隣を見たら外国人

異文化への興味は尽きず、今でも街で外国人を見かけるとつい目がいき「あ、外国人だ!」とつぶやいてしまう。でもふと隣をみると当たり前にいるわが外国人夫。ま、こんな夫婦関係でなくても、当たり前に近くに外国人がいる社会もいいかなと思っています。

隣を見ても・・・

 

隣を見たら外国人!と嬉しそうにタイトルにしていますが

この数カ月、主人がほとんど海外にいるので

隣を見ても外国人がいないのです。

ま、仕事柄ほぼ毎日外国人に会うのですが、それはお隣感はないので

・・・と若干、弱気入っています。^^

 

そんなことを訴えるために電話をしてみました。

主人「確かになぁ、なんでこの歳になってひとりで寝てるんやろと思う」

私「夫婦やのに別々の家に住み、別々のもの食べてるのっておかしくない?」

寝ると食べる、どちらも基本ですねぇ。

 

食べ物は、体にも心にも大きく影響すると思っているので

同じものを食べていないとなんだか心まで離れる気がするのですよ。

子どもには血のつながりがあるけど夫婦にはない。

長年のなじんだ感じはあり、これもまた捨てがたいものだけど

国際結婚の場合、もともとが違うだけに

住む場所が別々になると簡単にもとの違うものどうしになってしまう。

 

単身赴任で長年別居されてる皆さま、そんなふうに思ったことありませんか。