隣を見たら外国人

異文化への興味は尽きず、今でも街で外国人を見かけるとつい目がいき「あ、外国人だ!」とつぶやいてしまう。でもふと隣をみると当たり前にいるわが外国人夫。ま、こんな夫婦関係でなくても、当たり前に近くに外国人がいる社会もいいかなと思っています。

東京はやっぱり首都だった!

 

年始に東京へ旅行に行ってきました。

メインの目的はお台場にあるチームラボボーダレス。

チームラボはフランスやシンガポールでも話題だと聞いていましたが

見学者のほとんどは外国人で、列に並ぶ10人中日本人は1人という割合。

日本語は話さず、帰りの飛行機の話などをしていることから

日本在住ではない観光で訪日した外国人かと思われます。

これだけの人がわざわざ見に来てくれる。

日本人として誇らしく思いました。

 

それはさておき・・・駐車場に車を留めれば、その担当は白人系の若者。

ホテルは、昼は日本人と中国人がフロントに、夜は中国人と韓国人だけでした。

いずれも若者。

夫は「外国人だらけや!オーストラリアみたいや!」と叫んでいました。

私たちも外から見れば、外国人家族なのですが。

最初のホテルではパスポートの提示を求められましたし(笑)。

 

関西と違うのは、国の種類がさまざまだということ。

大勢の中に溶け込んで目立たないこと。

関西は京都、大阪、兵庫など地域によって、外国人の出身国に偏りがあります。

それはそのまま地域の特徴とリンクしているのでしょうが。

そのすべての要素を含んでいる都市が東京であり

ここが、東京は首都だと感じた所以です。