隣を見たら外国人

異文化への興味は尽きず、今でも街で外国人を見かけるとつい目がいき「あ、外国人だ!」とつぶやいてしまう。でもふと隣をみると当たり前にいるわが外国人夫。ま、こんな夫婦関係でなくても、当たり前に近くに外国人がいる社会もいいかなと思っています。

薄めのオブラートがいいかな

 

この前、友達と話していて、おもしろい表現見つけました。

それは「オブラート」。

率直なその友達は「オブラートが厚いか薄いかの違いだよ」と言いました。

その友達は誰の前でもオブラート薄めとのこと。

私は、そうだなぁ、相手によっては厚さを変えるかな。

ちょっと嘘つきです。

それでも年齢とともに少しずつ誰に対しても薄くなりつつあるかも。

厚くするの面倒だし、薄くあることを求められるのもあるし

空気を読まない方がいい仕事ができるという説もあるし。

空気を読めないではなく「読まない」ということについて書かれた本も出ています。

まわりまわって日本もいい感じになってきたね、なんて思う。

なんか楽しいな。

 

でも中にはオブラートを常に厚くしておくのが趣味の人もいるのかも。

本人にとって十分薄くしているのにまだまだ厚いと言われるのも

その人にしたら大きなお世話なんだろうなぁ。