隣を見たら外国人

異文化への興味は尽きず、今でも街で外国人を見かけるとつい目がいき「あ、外国人だ!」とつぶやいてしまう。でもふと隣をみると当たり前にいるわが外国人夫。ま、こんな夫婦関係でなくても、当たり前に近くに外国人がいる社会もいいかなと思っています。

悪目立ち、のものさしはどこ?

 

ICUの入学式を映した写真、なんと黒一色です。

これから意気揚々と新しい生活に向かう若者たちが集まる風景としては違和感。

記事によると理由は、悪目立ちを避けてとのことです。

参照:https://www.asahi.com/articles/ASM3X3TC7M3XULZU008.html

 

悪目立ちかぁ。

デジタル大辞泉には次のように意味が説明されています。

「人目に立つが見る人には良くないと感じること。また、そのような目立ち方」

さらに次のように補説もされています。

「若い人が多く使うが、良いか悪いかの受け取り方は人により異なる」

 

う~ん、人により異なることを気にするとなると

結局は無難なところを狙う、大多数の傾向に合わせることになるんだろうなぁ。

また事前にリサーチも必要になる。

面倒くさっ!と関西生活も長くなってきたおばちゃんは思わずつぶやきます。

でも悪目立ちしたら後の学生生活に影響するのだと言われればうなずくしかない。

 

なんか窮屈になってきたなぁ、日本。