孤独疲れ、社交疲れ
久しぶりに本を読んでいます。
友人から貸してもらった本は「異類夫婦譚」。
夫婦はいっしょにいるとどんどん似て来てしまう。
もともとの顔が崩れてしまう。
そして最後には・・・と少し、いやかなり変わった内容です。
気持ち悪くて受けつけない人もいるだろうなぁ。
他にも短編がいくつか入っていて、何回読み込んでも意味不明な話もあります。
でも妙に気になる。
いつかもう一回読み直さないといけないなぁと思わされます。
その短編中でおもしろい言葉、見つけました。
山の中にひとりこもっている主人公に友人がかけたひとこと。
「孤独疲れしてない?」
それに対しての返しは「社交疲れしてない?」
簡単で、使えそうな言葉、見つけました!