隣を見たら外国人

異文化への興味は尽きず、今でも街で外国人を見かけるとつい目がいき「あ、外国人だ!」とつぶやいてしまう。でもふと隣をみると当たり前にいるわが外国人夫。ま、こんな夫婦関係でなくても、当たり前に近くに外国人がいる社会もいいかなと思っています。

孤独疲れ、社交疲れ

 

久しぶりに本を読んでいます。

友人から貸してもらった本は「異類夫婦譚」。

夫婦はいっしょにいるとどんどん似て来てしまう。

もともとの顔が崩れてしまう。

そして最後には・・・と少し、いやかなり変わった内容です。

気持ち悪くて受けつけない人もいるだろうなぁ。

 

他にも短編がいくつか入っていて、何回読み込んでも意味不明な話もあります。

でも妙に気になる。

いつかもう一回読み直さないといけないなぁと思わされます。

 

その短編中でおもしろい言葉、見つけました。

山の中にひとりこもっている主人公に友人がかけたひとこと。

「孤独疲れしてない?」

それに対しての返しは「社交疲れしてない?」

 

簡単で、使えそうな言葉、見つけました!